先輩を知る
INTERVIEW

電気設計エンジニア
K.J | 2007年入社

エンジニアを最大限に
輝かせ、共存共栄につなぐ
私の専門は、車のハンドルまわり。数社で経験を積み、現在はジェイテクト様でステアリングに使用する電気部品の開発・設計(ECU=電子制御)を行っています。既存製品の仕様変更なら約1年、新規なら約4年の年月をかけて製品化に取り組みます。日頃から大切にしているのは、スケジュールや人材をスムーズに動かしていくこと。そのために欠かせないのは、1にも2にも“コミュニケーション”です。経験や技術はもちろん大事ですが、それを活かし、伝えていくためには周囲との連携が必要不可欠。当社には、キャリアに応じたコミュニケーション研修もあり、そこで学んだことが現場で大いに役立っています。

最先端の技術開発に
挑戦できる
恵まれた環境
電子制御技術の進化やセキュリティの強化に伴い、車のあらゆる部品にECUが必要とされるようになってきました。私は、セレンディップ・テクノロジーズ入社前も含め、ずっとステアリングを担当してきたのですが、今後はこれまでに培ってきた経験やスキルを活かして、ECUを使った他の部品の開発にも挑戦してみたいと考えています。セレンディップ・テクノロジーズの強みは、大手企業で最先端の技術開発に携われること。世界的ネームバリューのある会社で、世界に先駆けた技術開発チームの一員となれることはエンジニアとしての醍醐味です。その恵まれた環境を存分に活用し、自身をもっともっと成長させていきたいです。

自身のやる気を掻き立てる
社員同士のつながり
当社の自慢は、“横のつながりが強い”こと。一般的な派遣会社では、入社してそれぞれの派遣先に出向いてしまえば顔を合わせることはありません。でも、私たちは社員全員の顔を知っています。それは、「プロの技術者集団・セレンディップ・テクノロジーズ」の一員であるという誇りをみんなが共有しているから。なので、毎月開催される社内勉強会や交流会にはみんな可能な限り参加し、同じ時間を過ごしています。職場の情報を交換したり、ちょっとした悩みを聞いてもらったり…。お互いに切磋琢磨することでモチベーションが上がることはもちろん、次の目標に向けて自身を鼓舞する原動力にもなる、大切な仲間です。
ある1日のスケジュール
- 08:15
出社
メール確認・その日の予定を確認
- 09:00
通常業務
設計書類を作成
- 11:00
打ち合わせ
通常業務の進捗や課題、今後の進め方を確認
- 12:15
お昼休憩
ランチは、お客様先の社員食堂を利用
- 13:15
グループミーティング
プロジェクトメンバーと連絡事項共有
- 15:00
レビュー
上長・設計者と設計書類をレビュー
- 16:00
通常業務
設計書類を作成
- 20:15
退社
残業して帰宅。残業がない日も多いです
オフタイムの過ごし方

友人と野外フェスや
ショッピングへ!
平日はデスクワーク中心ですが、休日はフットワーク軽くイベントや買い物など色んな場所に出かけます。野外の音楽フェスを楽しむのも、趣味の一つ。自然の中で好きな音楽に浸りながら、開放的になれる最高の時間です!